どうしてナナホシ杯に参加したかというお話
2017年10月17日コメント (2)どうもです。
今日のテーマはタイトル通りです。どうしてナナホシ杯に参加したのかというお話。
実はけっこう色々あるので1つの考察として面白いかなと思って共有というかメモというか。
早速行きましょう。
①そもそもナナホシ杯に興味があった。
Twitterというものはすごいもので、基本東京で過ごしている自分にもナナホシ杯を中心にその他東北地方で行われている自主イベントの話をたくさん聞いています。数を重ねるごとに明らかにイベントのクオリティやその盛り上がり方などがどんどん伝わってくるのでずーっと行って遊んでみたいなぁと思っていました。そんな中、「バトクロ参加権利」という+αの要素まで付け加えられるとこれはもう行くしかねぇなぁとなるわけですよ。実際に行ってみると、東京以外でのポケモンカードの盛り上がり方を肌で実感できて非常に充実した1日でした。
②会って話したい人がたくさんいた
初めて会う人も会ったことがある人も含めてですね。会ったことある人だと主にねこわるさんやソラ君。また、東北地方には一定数自分のブログをリスペクトしてくれる人がいるという話を聞いていたのでちょっとおしゃべりをしてみたかったのです。結果としては自分が最終戦まで勝ち進んだこともあって集中モードが切れず思ったよりたくさんの人と交流することはできませんでしたがソラ君ともおしゃべりできてかつ初めましての人とも何人かと話すことができました。また、ねこわるさんとは夕食をご一緒させていただき非常に楽しい時間を過ごすことができました。
③ずんだシェイクが飲みたかった
いや、美味しいじゃないですか。ずんだシェイク。
夕食では他のご当地グルメたくさん紹介していただき美味しかったです٩( ’ω’ )و
④ポケセンに行きたかった
移転したって聞いたので。ジラーチポンチョピカチュウゲットしました(笑)プロモジラーチは残ってましたが1枚持ってるので金銭的面からも考えて今回はスルー。
以上の4つがカジュアル(エンジョイ)ポケカプレイヤー的な視点ですね。
ここから先はガチ(競技的思考)ポケカプレイヤー的な視点です。
⑤現状のカードプール(環境)から変更されるのが嫌だった
ちょっと昔話。9月の頭に行われましたチャンピオンズリーグ横浜の結果を受けての個人的な感想は「ニンフィアLOで優勝できるじゃん」ってことでした。ただ、サーナイトGXを切るのは違うなぁと。そこで、サーナイトGXに勝てるニンフィアLOの1つ目の回答として「ニンフィアLOにサーナイトGXラインを2-2-2でいれてこちらもトワイライトGXを打てるようにしてリソース勝負で負けない」ということでした。という話をジムバトル終わった後にとある人に話すと「それメタモンでよくね?」と言われて電撃が走る。
この時点でいわゆるニンフィア単ではなくて大好きクラブ4枚のニンフィアLO(参考:http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170511_000729.html#top1-1)に現環境の回答を個人的に見出しました。また、その後SM4が発売されるも強いポケモンは主にシルヴァディとマッシブーン。しかし、ルガゾロに勝るデッキはなさそうなのでニンフィアLOが刺さっていることに確信を持ってました。
ここで1つの問題があって「でも、現状の予定でこのカードプールで何かしらがかかった大会に出る予定なくね?」でした。CSPがかかった大会もなくこの時の予定ではバトクロの権利戦も普通にみらチャンに出るつもりでした。しかし、みらチャンの予定を確認すると11月頭。つまりSM4+が発売した後なのです。ここで何が問題なのかというと「テッカグヤGXが強かったら困る」ということでした。鋼が流行ったらニンフィアLOはきつくなるからですね。蓋を開けてみるとテッカグヤGXはあまり流行らなさそうでしたが…
それならもうカードプールが変わらないナナホシ杯に出よう!元々上記の3つの理由でナナホシ杯行ってみたかったし!というわけですね。
先日新規ソルガレオGXが発表されて公認大会1st池袋でニンフィアLOが使えないことがほぼほぼ確定したのでここで結果を残せて良かったです。
⑥バトクロにものすごく出たかった
去年バトルクロスロード本戦に参加してる身として、バトルクロスロードが素晴らしい大会であり、かけがえのない充実した時間を得られることに確信を持っています。また、バトクロが発表された時から一緒に組みたい4人組があり本人たちと一緒に参加できたら楽しそうだ!と話をしていました。したがって、どーーーーーしてもバトクロに参加したかったのです。
だから、みらチャン(あるいは港南ジム)に参加申請をして抽選漏れをして参加権利をかけた大会に出ることすらできないことを避けたかったのです。ナナホシ杯も抽選かなぁと予想していたのですが抽選の試行回数は多いに越したことはないので参加申請をしてみたという感じですね。
だいたいこんな感じですね。
ただの大学生としては遠征費がかかることで金銭的に楽なものではありませんでしたが、カジュアルプレイヤー的にも競技的思考プレイヤー的にも両視点から楽しめる1日だったのでとても充実した素晴らしいものでした。
まぁ何が言いたかったかと言いますと、2つの視点を持ってポケモンカードを楽しむと単純に2倍楽しめてめちゃくちゃ良いよってお話でした。
それでは。
今日のテーマはタイトル通りです。どうしてナナホシ杯に参加したのかというお話。
実はけっこう色々あるので1つの考察として面白いかなと思って共有というかメモというか。
早速行きましょう。
①そもそもナナホシ杯に興味があった。
Twitterというものはすごいもので、基本東京で過ごしている自分にもナナホシ杯を中心にその他東北地方で行われている自主イベントの話をたくさん聞いています。数を重ねるごとに明らかにイベントのクオリティやその盛り上がり方などがどんどん伝わってくるのでずーっと行って遊んでみたいなぁと思っていました。そんな中、「バトクロ参加権利」という+αの要素まで付け加えられるとこれはもう行くしかねぇなぁとなるわけですよ。実際に行ってみると、東京以外でのポケモンカードの盛り上がり方を肌で実感できて非常に充実した1日でした。
②会って話したい人がたくさんいた
初めて会う人も会ったことがある人も含めてですね。会ったことある人だと主にねこわるさんやソラ君。また、東北地方には一定数自分のブログをリスペクトしてくれる人がいるという話を聞いていたのでちょっとおしゃべりをしてみたかったのです。結果としては自分が最終戦まで勝ち進んだこともあって集中モードが切れず思ったよりたくさんの人と交流することはできませんでしたがソラ君ともおしゃべりできてかつ初めましての人とも何人かと話すことができました。また、ねこわるさんとは夕食をご一緒させていただき非常に楽しい時間を過ごすことができました。
③ずんだシェイクが飲みたかった
いや、美味しいじゃないですか。ずんだシェイク。
夕食では他のご当地グルメたくさん紹介していただき美味しかったです٩( ’ω’ )و
④ポケセンに行きたかった
移転したって聞いたので。ジラーチポンチョピカチュウゲットしました(笑)プロモジラーチは残ってましたが1枚持ってるので金銭的面からも考えて今回はスルー。
以上の4つがカジュアル(エンジョイ)ポケカプレイヤー的な視点ですね。
ここから先はガチ(競技的思考)ポケカプレイヤー的な視点です。
⑤現状のカードプール(環境)から変更されるのが嫌だった
ちょっと昔話。9月の頭に行われましたチャンピオンズリーグ横浜の結果を受けての個人的な感想は「ニンフィアLOで優勝できるじゃん」ってことでした。ただ、サーナイトGXを切るのは違うなぁと。そこで、サーナイトGXに勝てるニンフィアLOの1つ目の回答として「ニンフィアLOにサーナイトGXラインを2-2-2でいれてこちらもトワイライトGXを打てるようにしてリソース勝負で負けない」ということでした。という話をジムバトル終わった後にとある人に話すと「それメタモンでよくね?」と言われて電撃が走る。
この時点でいわゆるニンフィア単ではなくて大好きクラブ4枚のニンフィアLO(参考:http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170511_000729.html#top1-1)に現環境の回答を個人的に見出しました。また、その後SM4が発売されるも強いポケモンは主にシルヴァディとマッシブーン。しかし、ルガゾロに勝るデッキはなさそうなのでニンフィアLOが刺さっていることに確信を持ってました。
ここで1つの問題があって「でも、現状の予定でこのカードプールで何かしらがかかった大会に出る予定なくね?」でした。CSPがかかった大会もなくこの時の予定ではバトクロの権利戦も普通にみらチャンに出るつもりでした。しかし、みらチャンの予定を確認すると11月頭。つまりSM4+が発売した後なのです。ここで何が問題なのかというと「テッカグヤGXが強かったら困る」ということでした。鋼が流行ったらニンフィアLOはきつくなるからですね。蓋を開けてみるとテッカグヤGXはあまり流行らなさそうでしたが…
それならもうカードプールが変わらないナナホシ杯に出よう!元々上記の3つの理由でナナホシ杯行ってみたかったし!というわけですね。
先日新規ソルガレオGXが発表されて公認大会1st池袋でニンフィアLOが使えないことがほぼほぼ確定したのでここで結果を残せて良かったです。
⑥バトクロにものすごく出たかった
去年バトルクロスロード本戦に参加してる身として、バトルクロスロードが素晴らしい大会であり、かけがえのない充実した時間を得られることに確信を持っています。また、バトクロが発表された時から一緒に組みたい4人組があり本人たちと一緒に参加できたら楽しそうだ!と話をしていました。したがって、どーーーーーしてもバトクロに参加したかったのです。
だから、みらチャン(あるいは港南ジム)に参加申請をして抽選漏れをして参加権利をかけた大会に出ることすらできないことを避けたかったのです。ナナホシ杯も抽選かなぁと予想していたのですが抽選の試行回数は多いに越したことはないので参加申請をしてみたという感じですね。
だいたいこんな感じですね。
ただの大学生としては遠征費がかかることで金銭的に楽なものではありませんでしたが、カジュアルプレイヤー的にも競技的思考プレイヤー的にも両視点から楽しめる1日だったのでとても充実した素晴らしいものでした。
まぁ何が言いたかったかと言いますと、2つの視点を持ってポケモンカードを楽しむと単純に2倍楽しめてめちゃくちゃ良いよってお話でした。
それでは。
コメント
色々な想いの中読み通りに勝利をつかむことができおめでとうございます。
リョウさんのニンフィアLOをコピーしたら案の定息子が楽しそうな顔してプレイしてました。すごいレシピです。
ありがとうございます٩( ’ω’ )و
はやとくんに気に入っていただいたとは非常に嬉しい限りです!!!