どうもです。
明日はついにJCSですね。
と、いうわけでJCSに向けて最終確認をしていきましょう!

これ読みましょう!!!!!
http://taiatari.net/event/3561/


…読みました?
普通に便利なんで一通り目を通すことオススメしますよ?
念のためもう一回貼っておきますね?
http://taiatari.net/event/3561/


はい。
個人的にここに書いてなくて触れたい話があります。

それは、

自動ドロップはありません

ここにまつわる話です。


選手に取っては
「序盤に3敗とかしても望みをつなげる!」とか
「負けてもたくさん対戦はできる!」と
ポジティブに捉えている人もいるかと思います。
自分もそう考えています。

しかし、このシステムによって1つの問題が予想できます。
それは、
ボランティアジャッジへかかる負担です。

大型大会参加者なら分かると思いますが、
大会運営は基本的に最初よりも後半の方がスムーズです。
その理由として運営側が慣れてきているからというのもありますが、
自動ドロップ者がいることで
運営側が管理する選手数が減っているから
ということもあります。

今回のJCSでは自動ドロップというシステムがないので、
運営側は各マッチで1000人以上、
疲れが出てくる後半にも1000人以上を
管理する可能性があります。

さて、ここでタイトルの本題。


これらを踏まえて個人的にJCSで気をつけて欲しいことは
ボランティアジャッジへの負担を極力減らしましょう
ということです。

や、自動ドロップないんなら自発的にドロップしよう!って意味ではないですよ!
選手側のせっかくの権利なんで10戦遊びましょ!
自分ももし仮に万が一に目無しになっても10戦するつもりですし!

具体的にどのようにすればジャッジの負担が減るのか
個人的に考えてみました。
ちなみに自分は大型大会ボランティアジャッジ未経験のため、
浅はかなものや的外れなことがあるかもしれませんので、
もし、おかしなことを言ってたらコメントで指摘してください。


①ジャッジの指示は素直に聞こう。
ジャッジの指示は基本的に全体の運営に支障が出ないために出されているものです。
きっと選手であるあなたよりもジャッジの方が視野が広く取れています。
素直に指示に従ってください。
CL京都の時にTwitterで
『「対戦卓の近くで喋るな」とジャッジから言われたけど語気が強くて〜』
みたいなツイートを見かけました。
どう考えても悪いことをしているのはあなたなのだから逆恨みをしないでください。
あなたのように1回で指示を聞かない人がたくさんいるから
ジャッジだってイライラして語気が強くなるのです。
ジャッジだって人です。イライラするのは当たり前です。
素直に指示に従いましょう。
あと、ついでですが対戦卓近くで話すのは厳禁なので気をつけましょう。
自分も前回注意されてるので偉そうなこと言う資格はないかもしれませんが、
今回はより気をつけさせていただきます。


②勝手にドロップしないようにしよう。
勝手にドロップしないでください。
対戦相手も無駄な1時間弱を過ごしてしまうことになりますし、
ジャッジは不戦勝の処理をしなければなりません。
聞いた話ですが、
対戦が始まって数分は最もやるべきことが少ない時間の1つで休めるそうです。
少しでも休んでいただけるようにドロップ処理を行ってください。
過去の例を考えると、
ペンでちょっとチェックをつけるだけか
スタッフに申請すればできるはずです。
無言ドロップは誰も得しません。

③ジャッジを呼ぶ時
対戦中何かが起きてジャッジを呼んだ時は、
落ち着いて状況説明"のみ"をしましょう。
「いつ、どこで、何が、どうなったか」を簡潔に伝えてください。
「これ、サイドペナルティですよね?」とか余計なこと言っても
あなたの印象が悪くなるだけなので言わないでください。
ペナルティを決める権利は選手ではなくジャッジにあります。
スムーズな処理のための協力をしましょう。



まとめると、
言うこと聞く!
余計なことしない!
ジャッジより選手が偉いなんてことはない!
この3つを意識していただけたらいいかと思います。


明日JCSでみなさんと会えることを楽しみにしてます。
選手のみなさんも、ジャッジのみなさんも、
サイドイベント参加のみなさんも、応援のみなさんも、
楽しくて素晴らしい2日館にしていきましょう。


それでは。

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