どうもです。

参加して来たんですよ。
あの500円デッキで遊ぶやつです。
ポケセンスカイツリー で。

自分は鋼使って、
お相手は闘、雷、雷でした。
雷人気なんすね。ピカチュウ効果でしょうか。
ちなみに3戦全勝!
テンガンザンヒードランメタグロスを揃えるゲームでしたね。

イーブイももらえました。やったぜ。


ポケカステーションで行われるちょっとガチ目の大会は、
「大人がこんなにやってるの?」
と、ささやかれるなんて話を聞きましたが、
ここでは親子が多かったですね。
イベントのターゲット的に当たり前の話ですが、
閉鎖的な場所で行われていたのがもったいないと思ったので、
開けた場所ではこういうイベントを積極的にして欲しいなと思いました。


ここまで前置き。
タイトルの話題に触れますね。




対戦相手のとあるちびっこの手札の枚数が急に1枚増えました。
正確にいうと、
相手の手札管理が雑で相手の手札が常に見えていたところに(これはこれで序盤に注意したんですけどね)
急にGXポケモンが手札に来ていました。


前後の様子(詳細はめんどくさいので書きませんが)から、
ずるをしていたことは明らかでした。
なので、容赦ないプレイングをすることに決めて、
アロダグのゴールドラッシュでワンパン決めてボコボコにしてあげました。


試合が終わってこんな会話をしました。

「ずるしてない?」
「…してない」
「ほんとに?」
「…1回だけしたかも」
「GXポケモン持って来てたよね。ずるしたら分かるからね。
友達と遊ぶときにずるしたら友達が友達じゃなくなるから、
もうずるはしたらダメだよ」
「はい…」

ずるしたことを認めるだけまだ救いようがある子だと思ったので、
なんとかいい方向に軌道修正してほしいものです。


んで、
たまたまその子供の親御さんに目星がついていたので、
お節介ですが報告とお願いをしてみました。
「〜な感じでずるをしていたので、もしご家庭で遊ぶときには
少し注意して見てあげてほしいです」
「あの子たまにやるんですよね〜。気をつけます」


(…え。今まで何度かイカサマを確認してるのに教育できてないんですか)




イカサマってほんとに悪いことだと思うんですよ。
競技的にやるにしてもカジュアルにやるにしても。
「遊び」はルールがあるから「遊び」なのです。
ルールを破るやつに「遊び」をする権利はないのです。
けいどろ(どろけー)をするときに、味方にタッチされてないのに牢屋から逃げる泥棒はつまらんのです。
つまらんやつには「遊び」をする権利はないのです。


今回の一件で子どもに的確にイカサマが何故ダメか簡潔に伝える方法として、
友達をなくすからと伝えましたが正しかったでしょうか。
分かりませんが、もっと別な伝え方があったような気もします。



イカサマを金や名声目当てでする汚い大人もいますが、
イカサマがいかに悪いことかを理解できないゆえにしてしまう
純粋に勝ちたいだけの子どもも多いと個人的には思ってます。

汚い大人は全方位から叩かれていいと思いますが、
子どもは教育され更生(言葉が派手すぎな気もしますが)する
チャンスを与えるべきだと思っています。


何も考えずにだらだらと文字を書き進めているため
まとまりのない文章になってしまい申し訳ないです。



周りの大人が子どもを正しい方向に教育するという「目的」はあります。
しかし、初めて目の前で子どもにイカサマをされたことに気づいたことで、
そのための「手段」はなかなか難しいんだということに気づかされました。


イカサマが悪いことだと子どもに伝える方法…


ちょっとみなさんの意見を聞いてみたいものです。


色んな人の意見を自分も見てみたい!と思った方は
Twitterにでも拡散してくれると嬉しいかもしれません。
今、自分のアカウントがロックされてるので(←えw)
自分で拡散できないんですよね_(:3」z)_
TLは見れてるんですけどね。


みなさんのTwitterでのツイートやこの記事へのコメントを
いただけたら大変嬉しいです。

それでは。


コメント

フクスロー
フクスロー
2018年7月16日6:06

初めまして、いつも楽しく記事を読ませていただいてます。

イカサマって、万引きも同じことだと思うんですが、やってみてうまくいってしまうと、成功体験を積ませてしまうので、まずはイカサマを失敗させないといけないと思います…。
そして、第三者からバレたときに「大して叱られなかった」と思ってしまうと、結局そういう子にとっては成功体験になってしまったり、「まぁその程度の悪さだろう」と思ってしまうのだろうと思います。

「イカサマしよう」と思う人は、いい悪いの価値判断基準を「損得」で捉えている人が多いんじゃないかな…と個人的に思います。ですから徹底的に、許さないという態度が必要で、「これは失敗したときのリスクが高すぎる…」と思わせなければいけないと思います。加えて日本人は「恥の文化」ですから、みんなから見られる目というのを利用すると、人の目を気にして、イカサマをしたくなくなる…とも思います。何人かのグループでやっているなら全員に徹底的に反省させる必要があります。

なので、
イカサマを繰り返すような子なら、
イカサマをやめさせる方法、見逃さない、みんなに言う、「えー、最低…」と徹底的にみんなで言う。イカサマをした相手全員に自分で謝らせに行く。許してもらった後も勝つたびに「ほんとはいかさまでしょ?笑」ってみんなにちくちくいじられる。
こんな感じでしょうか…。




自尊心を傷つけずに諭すなら、
本当に信頼関係のある相手に諭してもらう。
「それってどうなん?」
「それで勝てて楽しかったか?」
「やっとることは最低だ。二度とするな。」


リョウさんの書かれる通り、親が初めに見たときにどう対応したかがすごく大切だと思います。

ユウマ
ユウマ
2018年7月16日15:41

イカサマは良くない。やったら普通は二度とやらないはずなのに時折やるって・・・・

親がいたのなら、親が子供に本当に理解するまで言わないとイケないと思うわ。

どら(PCG長崎)
2018年7月16日22:27

お疲れ様です。
色々思うことがあるので、まとめてから書き込みますね。

取り敢えず、twitterにリンクしときました

リョウ
2018年7月17日11:37

>フクスローさん
ありがとうございます。

子供の成長において「成功体験」って1つのキーですよね。
悪いことを成功させてしまうと、そっちの方向に成長してしまいそうです。
かといって、失敗させるために過剰に叱る(指摘する)と、
ポケカそのものをやめさせかねないので難しいところです。

周りの目は大事ですよね。
恥ずかしいことだと思わせることができれば、
特に子どもはださいことはしたくないはずなので、
やめてくれそうですね。

あー、イカサマされたのが自分だったので、
謝らせることはしませんでしたが、
教育のためには謝らせた方が良かったかもしれません。

1番は親の目ですよね。


たくさんのコメントありがとうございます。


>ユウマさん
日々の意識が大事ですよね。

>どらさん
親目線での意見はすごく興味があります。
気長にお待ちしてますね。

リンクありがとうございます。

レッズ
2018年7月17日16:31

対戦相手の子供への指摘の仕方は、今回のように
「対戦してくれる人がいなくなっちゃうよ」
みたいなのが良いのかなと思います。

ただ今回のケースだと親御さんの問題が大きいですかね。
おそらくですけど、
「子供のやること」とか「たかがカードゲーム」という認識なんだろうなと。
「ルール」を守ること、をちゃんと子供に教えてほしいですね。

nophoto
トクさん
2018年7月17日21:54

ただ単に困ったプレイヤーがいた話ではないだけに難しい問題ですね
やはり勝ちたいからイカサマをするんですよね。イカサマをしたプレイヤーを更正させるとなるとイカサマに対して罪の意識を持たせることが大事なのではないでしょうか?それに加えてイカサマをせずに勝つ事への喜びをちゃんと感じることが大切だと思います。イカサマをすることを止めるというよりもイカサマをしても意味が無い、やらない方がかっこいいと思ってもらうことですね。
対応としては、私たちがイカサマをする子を見放さず一緒に楽しむ!道を外れた時だけに限らず良いことも悪いことも評価してあげる。そしたらこの人のようになろうとイカサマなんてやめてくれるようにも思います

TOSHI
2018年7月17日23:41

こんばんは。
竜王の呟きが読めず寂しい毎日を過ごしています。。
さて子供のイカサマについて私の経験を少し。
昨年の秋の学祭イベントでうちの息子がやらかしました。
初手がテテフのみの時に「タネがいません」宣言し手札を山に戻しました。
チラッとみせたのみで相手の方は気付いて無かったのですが、息子の後ろにいた私からは丸見えでした。
その後息子には見ていた事を伝え「もし今後同じ事をしたらお父さんは公式資格を返上しジムバトルにはもう連れていかない」と宣言しました。
大分応えたらしく泣いて謝り、その後イカサマと思われる行動は今の所見ていません。
また、お知り合いの方でお子さんのイカサマをDNで晒され、暫くポケカを自粛された方がいました。
その後復帰したのですが、その子が以前とは別人の様に礼儀正しくなっていた事に驚いた記憶があります。

子供と一口に言っても、学年によって分別には差があります。
高学年ともなれば理詰めで諭すのもありですが、低学年には「ならぬものはならぬ」と大人が一貫した態度をとる事が一番大事かなと思います。なぜダメなのかはいずれ経験から理解する事なので。

リョウ
2018年7月18日8:53

>レッズさん
レッズさんにそう言っていただけると、
間違ってなかったなと思えます!

たかが遊びですが、されどルールのある遊びですもんね。
ルールを守る大切を教えるために遊びを
利用して欲しいなと思います。


>トクさん
難しい問題だと思います。
コメント欄で「成功体験」というワードが出ましたが、
イカサマせずに勝つという成功体験を積ませることは大事ですね。
逆にイカサマで勝たれなくて良かったなと今思います。
イカサマがダメなことはもちろんですが、
それよりももっと良いものがあることを伝えることが大事なのかなと思いました。


>TOSHIさん
Twitterロックの理由がなんとなく見えてきたのですが、
どうしようもなさそうなのでまたアカウント作り直すかもしれません…
申し訳ないです_(:3」z)_

種いるのに種いないことにするのは、
たまに子どもがすることですよね。
それを見てそのように対応できたことは素晴らしことだと思います。
TOSHIさんのお知り合いの方の方も、
マイナスなことを上手くプラスに咀嚼できて
素晴らしいと思います。
第三者の初めましての大人の影響はわかりませんが、
やはり親に指摘されると子どもにとっては大きいのかもしれませんね。

小学生は一括りにするには全く別ですもんね…
感覚的に伝えることが大事ですね。

どら(PCG長崎)
2018年7月21日6:57

コメントが大変遅くなりました。
一概に一括りにはできませんが、
1.ルール違反により、ゲーム自体が成り立たないことを説明する。
ハンデ戦などでお互いがわかってるなら問題ないけど、そうでないときに
「プラターヌ博士で10枚引かれたらどう思う?」
と具体例を出して、理解してくれれば一番ベストかと思います。
わからないようなら2へ

2.バレてしまった場合のリスクの高さを説明する。
「もしバレたら、二度と対戦してくれる人がいなくなるよ。」
問題は、バレなきゃいいという思考に行ってしまわないかというところかなと。
TOSHIさん位に対応できるのは素晴らしいと思います。


まぁ、私の場合は、子供が怪しいことや迷惑かけてるときには、一度注意してダメなら拳骨飛ばすんですけどね(を



それと、日曜日のツイキャス楽しみにしてるんですが、もしかしてピンチですか?

リョウ
2018年7月25日9:31

>どらさん
拳骨飛ばせるのは親の特権ですよね

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