ポケカを売ることに抵抗がありました 【雑談】
2018年8月17日どうもです。
ポケカを売ることに抵抗がありました。
理由は簡単で、
ポケモンでお金をもらうのがなんか嫌だったから。
趣味とお金稼ぎ(?)をごちゃ混ぜにしたくなかったんですよね。
捨てるくらいなら売るかーくらいの気持ちはあったので、
そういう考えの時でも売ったことはありましたが。
あくまでも過去形のお話です。
今では、売ることに抵抗はなくなりつつあります。
これまた理由は簡単で、
使わないカードよりもお金の方が便利だからですね。
家にある使わないものを掃除して整理するだけで、
◯千円とか時には◯万円とかもらえるんですから、
自分の部屋片付ける仕事にしては割の良すぎる日給ですよね。
上に書いたのが本当に理由なんですけど、
"カードを売るという行為"は売った人以外にも得する人いるんですよね。
・お店の在庫が増えるのでお店は嬉しい
(※お店に在庫がないと品揃えが悪い店とレッテルを貼られうる)
・お客さんの選択肢が増えるのでお客さんも嬉しい
・ものがあれぱ大量の新規勢が来たりしても
少しでも多くの人が買えるようになるので、新規勢も嬉しい。
損する人がいるパターンは
・カードを売り切れずに赤字を食らう店
・その人以降にカードを売りに来た人のカードの買取価格がさがりうる
くらいかなと思います。
他にあれば教えてください。
値段が高くなって新規勢が〜という理屈は、
5桁円の買い物をしていく新規勢を毎日見ている身からすると、
ちょっと理解できないです。
でもまぁ値段が上がってるのは事実。
高いよりは安い方がいい。
間違いないです。
では、何かできないか。
先日「ポケモンカードから学ぶ古物商経済学」という記事が
たいあたりジムから投稿されましたが、ここにヒントはあります。
http://taiatari.net/consideration/4534/
相場が下がる方法は
◯需要が減る
◯供給が増える
この2つです。
需要が減るのは喜ばしいことではないので、
積極的な選択肢ではないです。
前者については残念ですが、さようなら。
供給が増える方法について、
パックの再販をあげられていました。
これはユーザーではどうしようもないことですのでパス。
個人的に供給が増える方法はもう一つあると思います。
それが"カードを売る行為"。
あなたの家に眠っているカード、
あるいは7.8枚とかたくさん持っていて使っていないカード、
そのカードたちを欲している人がいます。
あなたの家のストレージに眠っている
シルヴァディGXやフリーザーGXを欲している人がいます。
カラマネロやベベノムを欲している人がいます。
あなたがいらないと雑に扱っているカードを欲している人がいます。
みなさんが供給してくれれば、
もしかしたら普通の小学生にも手が出せる値段に近づくかもしれません。
と、いうわけでカードを売るのはいかが?というお話でした。
もちろん、カードを売ることに抵抗がある人の気持ちも分かるのでただの提案です。
ただ、カードを売ると新規勢や子どもたちの助けになるかもしれないということだけは認識しておくと良いのかなと思っています。
認識した上で、感覚的なお話と理屈的なお話のどちらかを選択してほしいなぁと思っています。
ちなみに自分は、、、
アメリカに持っていくドルを増やすために売ろうと思ってます(←え
それでは。
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