人生を幸せにするのは自分自身である 【雑談」
2018年9月24日コメント (3)どうもです。
人生を幸せにするにはどうしたらいいでしょうか。
(あ、これちゃんと途中からポケカの話になりますから安心してくださいね)
スヌーピー「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」
(配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。)
ギーマ「じんせいは あたえられた カードでの しんけんしょうぶ。
くばられた カードに もんくをいうよりも
どうつかいこなすかが だいじなのさ」
トルストイ「すべての人は世界を変えたいと思っているが、
自分を変えようとは思ってはいない。」
自分の価値観を形成してる言葉の引用をしてみました。
※スヌーピーはご存知の犬。
ギーマはポケモンBWシリーズの四天王の1人。
トルストイは19世紀の思想家。
この世の中って変えられないことが相当たくさんありますよね。
どこに生まれるか、
誰と出会うか、
今日の天気は何か、
トップで何を引くか…
これらのことは偶然であったり運命であったりと呼ばれるものかなと思います。
他にも、
通勤電車に人がたくさんいること、
華金のゴールデンタイムは居酒屋が混んでること、
ポケモンカードの需要と供給のバランスが崩れていること、
なども個人ではどうしようもないことです。
人生をたかが二十数年しか生きていませんが、
確信していることの1つが、
「環境を変えることは非現実的である場合がほとんどである」
ということです。
今更出身地を変えられません。
出会った人と出会わなかったことにもできませんし、
出会わない人に出会うこともできません。
晴れてほしい日に雨が降ることもあるし、
手札がエネルギーまみれになることだってあります。
いつまでたっても人が多い時間帯は人が多いし、
ポケモンカードの供給量は突然増えません。
与えられた環境って変えられないんですよ。
理不尽って多いですよね。ほんとに。
では、人生を幸せにするにはどうしたらいいのでしょうか。
周りを変えられないなら一択しかないと思うんですよね。
そう、
自分を変えることです。
自分を変える方法は様々あると思います。
1つ目にして1番自分がやることですと、
解釈を変えること。
だいたい脳内で解決することですので比較的すぐに実践できます。
どんなことに対しても文句言う人たまにいるじゃないですか。
あれの逆ですね。
だいたいのことってネガティブに捉えることもできますが、
ポジティブに捉えることだって可能だと考えています。
よく、「リョウさんのその自信がどこから湧いてくるのか分からない」
というようなことを言われるのですが、
自信を持つのと自信を持たないことのメリットデメリットを考えると
自信を持って生きる方が良いから自信を持ってるだけです。
幸い少しは自信を持つ根拠もありますしね笑
最近のポケカ事情を例に考えてみましょう。
先日10月発売「ダークオーダー」のポケセンオンライン予約が行われました。
が、一瞬で締め切られました。
このことについて見られた見解が、
・サーバーが弱すぎる
・また転売ヤーが買い占めた
・一限とか少なすぎる
・仕事してる社会人が買えない時間帯だ
などなどが見られたと思います。
個人的な解釈は
「あぁ、新規勢も箱欲しいし既存勢でも箱買いする人増えたんかなぁ」
でした。
ユーザーが増えて非常に喜ばしいと思います。
(あ、ユーザーが増えることを喜ばしいと思わない人もいるのか…
そんな人は1人でポケモンカードやってればいいと思うんですけどね。
できないけど。)
一瞬で売り切れてポケモンカード大人気かよ!って喜んでたら、
ネガティブ発言多くてびっくりしてました。
あることにたいしてポジティブにもネガティブにも解釈できるときは
ポジティブに解釈してる方が幸せになれると思います。
もちろん筋が通ってるネガティブな解釈には理解が必要ですが。
2つ目が環境を移すことです。
環境を変えることができなくても、
機会がしょっちゅうあるわけではないと思いますが、
別の環境に移動することはできます。
唐突な自分語りオタクになりますね。(突然)
自分の出身は長崎県の長崎市です。
ポケカ的に言うとオーガナイザーのどらさんが活躍なさっている地域になります。
高校時代まで長崎にいて考えていたことは
「長崎より東京の方がいい」
ということでした。
東京の方がなんでもありますからね。
もちろん、長崎には長崎にしかない良さもありますが
自分の人生を豊かにするのは東京の環境であると確信してました。
なので、
自分の大学受験の志望理由は「東京で遊びたかったから」です。
ただ親の援助で大学生活することになるので、
親を最低限納得させられるレベルの大学に行くために勉強はがんばりました。
学生はあらゆる理由から行動に制限がかかりますが、
受験は数少ない自分を(つまりは環境を)変えるチャンスかもしれません。
ポケモンカードレベルに考えても、
ここのジムバトルに行きたくない、ここのイベントに行きたくない、
などあるならばそれ以外のジムバトルやイベントに行けばいいのです。
めちゃくちゃ広い世界というわけではないですが、
幸い選択肢があるくらいの広さはあるように思えます。
選択肢がないなら自分で作ればいいですしね。
変えられないことに嘆いてもしょうがないのです。
同情をもらえるだけで嬉しいならそれで良いと思いますが。
自分自身が変わるだけで、
人は幸せになれると思いますよ。
それでは。
コメント
自分も、仕事で福岡にいたことがあって、長崎に帰ってきたらポケカする人すらいない凄いところでした(ポケカだけじゃないけど)。
自分が変わるとは、良い言葉ですね。
私は、環境を変えることはできませんが、自分の考え方を変えることはできました。
そして、やはり、たくさんの人とつながることは、とても自分を変えることに役立つなと、今日年をとって、この年になっても思います。
自分を変えること一択、私もそう思っていて、
お若いのにそういう領域に達していて恐れ入りました。
(改めてリョウさんのことを応援したくなる理由が分かった気がしました)
twitterなどから拝察するに
乾杯ポケカにいらっしゃるのかなあと思っているのですが、
もしそうであれば、またよろしくお願いします!
長崎みたいな田舎は求めても限界がすぐにありますからね。
大人になってから環境を移すことはどんどん難しくなるので、
自分より若い人にはぜひ数少ないチャンスをものにして欲しいです。
色んな人の価値観吸収できると自分を変えることはできますよね!
他人を変えることはできなくても、
他人に変えてもらうことはできるのでなんとも不思議なものです。
>tomoさん
お久しぶりです!
両親や友人たちに恵まれてるおかげか、
色んなことに早く気付けているのだと思います。
乾杯ポケカ行きますよ!
ぜひ、よろしくお願いいたします。